「プラチナ・ウオーター」

驚異の「ナノバブル水」+既商品との「圧倒的な効果・差異」

本商品のコアバリュー

本商品は自然の仕組みから学びました。それは海の海水面に浮遊している超微細粒子成分である大気中の微細水、二酸化炭素ガス、エアロゾル粒子、微細水、酸素等を海水中内に溶解溶存させている、自然界の仕組みを利用した装置である。大気中のそれらの成分を水溶液中(鉄、マンガン、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムイオン及びその他ミネラル類の電解質イオンが混入した電気伝導度が300μs/cm以上の水溶液をいう)に溶存させて、その水溶液は機能水としてなるナノバブル発生装置である。粒度分布は1㎚~10μmの分布を示し、及びその粒子個数は1ml当たり約1000兆個(計算値)の値を示す、溶存酸素濃度は5~10㎎/ℓを示す、還元電位値は250~400mvの値を示す。これらの数値は既存の商品には類を見ない大きな効果による、応用の期待がされる。

特長
現在の商品は、マイクロ・ナノバブル発生装置はすべて水溶液中内に発生装置を構築し、マイクロ・ナノバブルを発生させる仕組みが主流である。水溶液中(比重1.0前後、電気電導度300μs/cm以上)における抵抗力損失は大気中(1気圧、空気比重1.2前後)の抵抗力損失に比較し、その約19倍前後の抵抗圧力損失エネルギーが必要となる。既存の商品により生成された粒度分布の更なる微細縮小化、及び密度個数を大幅に増加させる事も、現在の商品の発生装置の仕組みでは自ずと限界があり難しいと考える。本商品はこれらの課題を解決出来ること、そして更なる技術開発の夢が開かれる。

他社製品と大きな違い
現状のマイクロ・ナノバブル発生装置の性能数値は、粒子口径を測定する粒度分布装置の最少値は平均粒径が0.15㎛(150㎚)といわれている。及び密度個数は1mlあたり約4~8億個の値がしめされている。本商品によって生成された、ナノバブル発生装置は次に列挙する効果が得られる。超微細水の大きさを解析する粒度分布装置計測から、従来技術と比較し150分の1以下の、0~10,0~20,0~30.0~100, 0~1000nmの各分布の粒径を生成する事が出来る。超微細水の密度個数を解析する装置計測により、従来技術の250万倍にあたる、1mlあたり10兆個(計算値)の値が得られる。生成された超微細水には、高濃度の溶存酸素濃度、5~10mg/ℓが得られ、且つ長時間維持していることが計測できた。この値は従来技術の2~3倍にあたる。以上のことから、格段の差異があることが示されます。

市場展望について
ナノバブル技術は日本国内の産官学挙げて取り組んでいる、日本発の技術である。本発明技術の利用範囲は農業分野おいては、野菜等の成長促進が確認されている、医療分野においては、目薬、薬品、皮膚薬、臓器医療再生技術に使われる、食品分野では飲料抽櫃、排水浄化、食品洗浄、食品乳化品、に既に一部が実用化されている。他に土木分野の汚泥処理装置、化粧品関連、半導体関連、水産関連等々に利用範囲が多岐に亘っており、それぞれに研究開発が進み、そして製品化が一部実用化されている。        本商品の大きな特徴である、1㎚~100㎚粒子を生成する技術は、ナノ水の物性特性が計り知れなく応用商品の高い効果が期待される。新分野への応用展開の市場領域が拡大する。二酸化炭素削減効果は従来の洗浄装置と比較し、ナノ水の物性エネルギーを考慮すると、大変大きな削減効果があると考えます。

安心安全なナノ水は、健康維持の必須条件に進化します。

有望な市場
(農業分野・植物工場)
無農薬・化学肥料を使用しない。
野菜・果物等の成長促進、プラチナエアーと組合せによる無農薬化、種苗の強い苗つくり。
(食品分野)殺菌剤・化学薬剤等を使用しない。
食品加工品の殺菌、浄化槽凝集剤削減と電気代削減、食材等の洗浄(次亜塩素不要)床・排水溝の殺菌、新乳化剤。
(半導体精密機器分野) 洗浄コストの削減と精密製品のナノ化。
チップの洗浄(現在超純水)、洗浄工程は400、全体で約1000工程、超純水のみではもう限界、コストがアンバランス。
(医療分野)安心安全なナノ水の要望大。
将来に亘り、研究が進むと考える用途:褥瘡対策、目薬のナノ化、ナノ水の点滴化、外傷薬、ナノ水飲料の老化対策。
(飲料分野)おいしい飲料への進化。
ナノ水により新たな飲み物、炭酸飲料から新分野へ。
(土木分野)
汚濁処理水処理による、廃棄物の削減。
(化粧品分野)安心安全な化粧品。
ナノ水乳化への進化。
(水産分野)薬剤を使用しない、丈夫で強く育つ、歩留まり向上。
稚魚・稚貝等の殺菌対策。
他には、塗料分野、湖汚染分野等。

下記は応用例の一部
本装置で生成された機能水の特徴は、粒子口径10nの大きさでは気泡粒子が消滅時に発生する圧力破壊エネルギーは強大な力が生ずる。その力は300気圧と同じエネルギーが生ずると言われている。このエネルギーの特徴による大きな効果は一つ目に、排水浄化槽に流入している、大腸菌、カビ,胞子、一般細菌、無機物、有機物等の殺菌分解、凝集沈殿能力が格段と向上することになる。その効果は計り知れない。同じく凝集沈殿能力値が大きく向上する。これらの効果により凝集剤、分離化成品、ブロアエネルギー等の減少により、ランニングコストの大幅な削減となる。本商品の大きな特徴とするナノバブル発生装置である。