プラチナ合成燃料「ナノ・プラズマ粒子と油の合成燃料」

(灯油・軽油・重油 全てに使用出来ます!!)

本商品のコアバリュー

「夢のプラチナ合成燃料」 乳化剤・界面活性剤一切不要

本商品は、多方面で使用されている燃焼装置は社会活動するうえで必要とされている必需品である。しかし現状は世界の環境問題から、燃料削減対策は喫緊の大きな課題である。燃焼装置は(火力発電所・自動車・船舶エンジン・発電機・汎用ボイラー・農業用施設・冷暖房給湯器)等々がある。本装置は重油・軽油・灯油等の燃料と、ナノ・プラズマ粒子45%と燃料55%を合成し、プラチナ合成燃料となる。粒径を維持することが可能となる。プラチナ合成燃料(重油・軽油・灯油)は基油より2~3%高い熱量を出す。添加剤・界面活性剤等を一切使用することなく燃料化する画期的な商品であります。

 「燃焼空気の技術革新」 ナノ・プラズマ粒子を用いた燃焼空気にすることによる燃焼効率の大幅改善

 本商品は、全世界の多くの燃焼装置に必要な石油・石炭・LNG等のエネルギー資源が枯渇する危機とその総量抑制を迫られている環境下で燃焼装置の効率を大幅に改善出来る燃焼空気にナノ・プラズマ粒子を含有した高湿度99%にて供給する装置である。その次に高湿度99%は燃焼装置に一切結露することがない。燃焼効率向上による使用燃料の大幅削減効果と排ガスである二酸化炭素・SOX・NOXが大幅に削減される。又商品の高効率燃焼用高機能空気装置は総合的にエネルギー革命を担うトータルの機能を持っている。そのシステム装置を提供するものである。需要先は火力発電所・自動車・化学工場・製紙関連工場・鉄鋼プラント・船舶エンジン・汎用ボイラー・灯油焚き冷暖房給湯器等々がある。国内は元より全世界にニーズがあると考える。燃焼の仕組みについては、技術資料を参照して下さい。ナノ・プラズマ粒子の特長は、例えば湿度99%における室内空間の壁・床・天井・パソコン・金属類は一切結露しません。

特   長

・目的  ・「ナノ・プラズマ粒子技術」は世界のCO2削減に貢献します。

     ・「20世紀は油の時代」→「21世紀はナノ・プラズマ粒子の時代」

 ナノ・プラズマ粒子とは、0.281.0nm粒径(1/360万~100mmの大きさの水)

       気体粒子のさらに微細な超臨界水の粒子(水ではなくなります)   

 燃焼の特徴 水素13.8%・オクタン価65・引火点65°の高品質なプラチナ合成燃料が燃焼速度を

            向上させ高燃焼を実現します。        

・経済効果 ・油料金 ▲45~50%削減・設備費 0.6~1.5年間償却可・リース可

      

・特  徴   ・設備費と維持費⇒ 安価(ランニングコスト参照)

      ・環境貢献⇒ CO2・NOX・SOX ▲57~▲80%削減

        ・設置面積は僅か⇒ 時間当たり100ℓの機種は≒約5. 0㎡  

      ・搬入方法⇒ 分割も可能(組立は半日) 屋外仕様可             

        ・施工は簡単⇒ ・油配管(サドル分岐)

                ・給水(15㎜)

                ・排水管(32㎜) 

                ・電気(100v+200v)10~37A以下 

               大型 23A~223A 

        ・消防法適用(所轄消防届必要)

 

他社製品との大きな違い

・ナノ・プラズマ粒子と油(軽油・重油・灯油)の混合

・乳化剤・界面活性剤一切不要

・現在国内にて使用されているエマルジョン燃料の課題について、全ての会社の上記燃料には、界面活性剤、若しくは乳化剤を使用し、油と混合させる装置を生産販売している。課題は混合比率が油の方が圧倒的に高く、完全に乳化しにくい、着火しにくい、燃焼にムラがあり安定しない、発熱量が低く且つ燃焼効率も低い、省エネルギー効果が低い、価格が高い、設置面積が大きい。

現状の課題と本商品の比較

水の混合比率が低い  (20~30%) ナノ・プラズマ粒子45%,基油55%のプラチナ合成燃料を生成する
CO2の削減が少ない CO2削減効果▲57%以上
乳化剤等を混入している 本商品はナノ・プラズマ粒子と油のみで、乳化剤等はゼロ
着火しにくい、発熱量安定しない 基油と同等以上、2.0%向上する発熱量である
長期間の保存品質が安定しない 同上の品質が確保できる
燃焼にムラがあり安定しない 基油以上の燃焼が確保できる
総合的に省エネルギー効果が低い 省エネルギー効果が高い
価格が高い 設備費+維持費 価格が安い・設備費は従来の40%程度維持費は1.5~3.0円/L
設置面積が大きい 面積は従来の30%程度

 

高いクォリティー

プラチナ合成燃料

プラチナ合成燃料は基油(軽油・灯油・重油・廃油)にナノ・プラズマ粒子45%程度を混ぜたものである。
当社はナノ・プラズマ粒子の生成技術を18年間研究開発して来ました。
水と基油を0.28~1.0㎚にナノ化し、双方ともに吸着混合することにより、夢のプラチナ合成燃料を生成することができました。エンジンの燃焼室にナノ化されたプラチナ合成燃料は、温度が上昇し合成燃料のナノ・プラズマ粒子が気化し、そして体積が膨張し、ナノ・プラズマ粒子の周囲の油が分散させることで合成燃料を微粒化し、燃焼効率を高める。

  1. エマルジョン燃料の歴史は、CO2・PM・NOX・SOXの削減効果が明らかに削減されているため 、約50年以上前から世界中のエンジンメーカーなどが開発に取り組んできたが、その効果が不十分なうえ、エンジンへの悪影響に対する懸念や燃料製造の際に使われる界面活性剤が高価であることがネックとなり普及しなかった。
  2. 当社のプラチナ合成燃料は水粒子をナノ・プラズマ粒子にすることで、燃焼効率を高めること(「プラチナ合成燃料の説明」資料を参考)が可能となり、また本燃料の品質が長期間安定することができた。
  3. 本商品は、コンパクトにユニット化することにより、設置面積が少なくて済み、また既存の燃焼機器と燃料タンクの間に設置し、工事も簡易に施工できることが可能となった。

ナノ水燃焼空気

本商品は、燃焼装置(火力発電所・自動車・船舶エンジン・発電機・汎用ボイラー・冷暖房給湯器)等の燃料基油には重油・灯油・軽油・廃油がある。
その燃焼装置に供給される燃焼空気に、ナノ・プラズマ粒子(粒子径0.28~1.0㎚)を含有することにより、高度化された燃焼用高機能空気が生成される。
それを燃焼装置に燃焼空気として供給する。そして燃焼装置の燃焼室において、水分子(H2O)が熱エネルギーにより存在出来なくなり酸素と水素に分解する。
その水素と酸素の反応(分解・結合)現象が天文学的な数字レベルにて起こる。
その活性化運動の時に大きな発熱エネルギーが発生する。
それが水素燃焼化となり燃焼効率を約15~30%高めることができる商品である。

使用用途

・発電機用

ボイラー用 農業・民生・工場

船舶用

工業用

PL保険適用

市場展望について

本商品は全世界の多くの燃焼装置に必要な石油・石炭・LNG等のエネルギー資源が枯渇する危機と、その総量抑制を喫緊に迫られている環境下で燃焼装置の効率を大幅に改善出来る仕組みが今日求められている。それは燃焼基油(ガソリン・灯油・軽油・重油・廃油)の液体燃料に、添加剤等を一切使用しない、水溶液(100%水)のみのナノ・プラズマ粒子との合成により生成された、エマルジョン燃料を燃焼装置に供給する装置を提供する。且つ使用燃料の大幅削減効果と排ガスである二酸化炭素・SOX・NOXが大幅に削減される。又本商品のエマルジョン燃料生成装置は総合的にエネルギー革命を担うトータルの機能を持っている。そのシステム装置を提供するものである。需要先は火力発電所・化学工場・製紙関連工場・鉄鋼プラント・船舶エンジン・発電機・土木工事現場・農業用ボイラー・汎用ボイラー・灯油焚き冷暖房給湯器等々がある。また本装置は既に存在し、開発製造販売されているエマルジョン装置に比較し、装置機器サイズ・イニシャルコスト・維持費等が格段に安く、そして水のみによる安心・安全である。総合的に本装置は従来機器と比較し格段に改善されていることが大きな特徴である。本装置は国内と全世界に大きなニーズがあると考える。日本国内における、全石油の販売価格は約35兆円といわれている、課税以外の石油商品は約15兆円あります。

用途(プラチナ合成燃料とナノ水燃焼空気)

発電機用・ボイラー用・農業・工場・船舶・工業用

PL保険適用

ナノ水燃焼空気は、都市ガス・天然ガス・プロパンガスも適用します。
但し、密閉燃焼室のみ適用します。(開放型燃焼は適用しません)